Valentino Rossi Fgure


タミヤからロッシのフィギアが発売!
嬉しいアイテムの商品化だ。

早速、ボディーから組んでみる。
パーツの感じはかつてのロバーツやスペンサーフィギアに似てるが、ディテールは更に細かくなっている。もうチョットパーツのハメ合いがカチッとしてると良いかな?

手首やメットのインナーパーツは柔らかい軟質プラスチック(?)になっている。
これって塗装後にパリパリ塗料が落ちないのかな?

そして一番嬉しいのが、1/12スケールのメットがインジェクションパーツで手に入ることだ。
さすがにタミヤ製だけあって、ディテールも細かく素晴らしい出来だ。

このヘットを使って、色々なバリエーションのロッシメットを作っていこう〜!

タミヤの2009年仕様のフィギアを2010年仕様に変更する補足デカール作ってみました。

こちらは2008年仕様補足デカール。09とはかなり違います。

サーフェーサーで下地作り。白い状態ではわかりにくい、キズや合わせ目などをチェック。

ホワイトで塗装。


ウチのデカールを使って、ロッシのスペシャルメットを作っていく。
まずは「Face」、全体を水色で塗装。。

次に下側をブルーで塗装。境目はエアブラシでボカします。

下側のゴチャゴチャしたデカールから貼っていく。側頭部の雲も先に貼る。
*デカールは貼る順番を気を付けてください。

「AGV」やら「46」を上から貼る。

最後にてっぺんに顔デカール。
プリンターデカールなので、あまりデカールを押さえつけ過ぎると色が落ちるので気を付けましょう。
多少シワがよっても、そのまま乾燥させて上からクリアーでコート&タッチアップすると良いでしょう。

スクリーンに貼るデカールはクリアコートしにくいので、シルクスクリーン印刷にした。
通常のデカールと同じように貼ってください。

このレプリカメットほし〜!(笑)

タミヤキットの通常のカラーリングのヘルメットも作ってみる。 キットに付いているカルトデカールはさすがに貼りやすい。こんな複雑なグラフィックが、パズルのように出来上がっていくのは、なかなか楽しい。

キットの2009年仕様をそのまま作るのも面白くないので、ウチの「2008 ロッシフィギア」デカールを使って、2008年版で作ってみる。スポンサーのステッカーがチョコッと違う。

歴代のロッシメットの中でも、一位二位を争うカッコイイデザインだ。


次は「ドンキー」。「FACE」とは逆にてっぺんがブルーで、下側が水色。

順番に気を付けてデカールを貼る。

全部のデカールを貼ったら、クリアーコート。軽く研ぎ出すと見た目がグッと良くなる。

この頭頂部に貼ってあるロバは映画「シュレック」に出てくるドンキーだが、デザイナーのこだわりで、ちょっとモディファイされているらしい。
このドンキーをロッシにするべく、頭の毛は金髪に、目はロッシの青い瞳に置き換えられている。こだわってますな〜


「チキン」。
まずは金色と白で塗り分け。

金と白い部分の塗り分け目にラインデカールを貼り、後頭部の卵、その後にAGVの順で貼っていく。

このメットも面白いな〜。

タミヤの取説ではスクリーンは両面テープで留めるよう指示されているが、木工用ボンドで接着した。

4つのメットを並べてみた。

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