2011 DUCATI GP11.1 #46


2011年シーズン途中にGP11から大幅モデルチェンジしたドカティGP11.1を作る。
あのロッシをして結局一度も表彰台に上がることが出来なかった車体だが、メカ的な見所はたくさんある。

アツシバシブランドのアツGさんと共同で原型を製作する。

GP11.1はその後アルミフレームも搭載するが、今回はGP11.1の前期型とも言えるカーボンフレーム仕様を作る。

上下が逆さまになったスイングアーム。

見た目はGP11と似ているが、よく見るとアッパーカウルの形状も見直されている。 エアスクープがF1フェラーリのシャークフィンのようになったサイドカウル。

カウルも何種類かの形状が投入されてた。

タンク。

サイド・テールカウル。形状も変わったが、一番の違いはリヤサスがシートカウルにマウントされるようになったことだろう。

フロント&リヤフェンダーとラジエーター

車体のデザイン変更で、排気系も変わっている。

GP11.1の原型はGP11から流用できるパーツがほどんどなかった。
ドカティーがシーズン途中にこれだけのデザイン変更したことにも驚かされる。

細々としたパーツ。

レジンパーツで仮組。

ロッシとヘイデンで、車体のディメンションにかなりの違いあり、ロッシはFフォークを長め&スイングアームを短めに、ヘイデンはその逆だったよう。
一応、キットはロッシ車仕様で作ってある。

サイドカウルのシャークフィン形状のスリットがカッコイイ〜

仮組してみて、あらためて全体のプロポーションを見ると、ちょっとテールカウルが跳ね上がり過ぎのような気がしたので、写真の位置に切り込みを入れて数mmテール部が下がりになるように修正した。

ちょっとした違いだが、全体のイメージが変わるはず。

カーボン地の部分はカーボン風塗装を施した。

Fフェンダーにはロッシお約束のマンガ風ステッカーも再現。

GP11から完全に設計変更されたリヤセクション。M1風になっているとも言える。

このGP11.1ではまだスイングアームはエンジンマウントだった。
シーズン終盤には更にアルミサブフレーム仕様へと進化(迷走?)していく・・・

カウル関係を塗装。 2011年のカラーリングは塗り分けがめんどくさい〜

蛍光イエローと蛍光レッド。この年のレッドにはパールは入っていなかったようだ。

カーボン地部分はデカールで再現。ヘアドライヤーを使って馴染ませながら、調整して貼っていく。

ここで一回クリアー塗装。

デカール貼り。今回のデカールは結構堅いので、曲面に馴染ませる場合はドライヤーをあてながら貼って下さい。
乾燥後クリヤーがけ。

裏側を黒で塗装。細々としたパーツも付けて、外装完成。

GP11とは全然違うな〜。

シャークフィン形状のダクトがイイ感じ。

2011年のドカのフロントブレーキラインはヘンテコな取り回し。
翌年からまた普通に戻ったけど、このカバーみたいなのを通すのは何の意味があったのだろうか?やっぱ空力?
ブレーキホースの連結部はTUNER MODEL MANUFACTORYのパーツを使った。上野のGTさんのところで売ってます。

合体!

スクリーンにもデカール貼り。

でけた〜!

ロッシがムジェロでかぶったスペシャルメットも作る。
デカールはシルクスクリーンで作ったが、アルプスのプリンタの方が綺麗に出るので、目と犬の写真はプリンタデカールにしてある。

まずは白く塗った帽体にシルクスクリーンのデカールを貼っていく。

最後にテッペンのプリンタデカールを貼って、全体をクリアがけ。

乾燥後、ゴムの縁部分などはフラットブラックで塗装。

スクリーンを取り付けて完成!




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